バレンタインデー、もらうのを待ってるだけになっていませんか?
それ、すごくもったいないです!
バレンタインこそ、男性陣がアクションを起こすべき大事な日です。
チョコもらってヘラヘラしてる場合じゃないですよ。本当に。
お花を準備して、日ごろの思いをきっちり伝えるべきです!
バレンタインデーまでまだ間に合います。お花を準備する計画を立ててください。きっと最高のバレンタインデーになります。
バレンタインデーに男性から花を贈る理由
私が思う理由は大きく5つです。
- 愛やアピールの意味を込める
- 相手を喜ばせる
- 相手に印象を残す
- 関係を強める
- バレンタインデーの風習を楽しむ
ひとつずつ私の思いを記していきます。
①愛やアピールの意味を込める
男性から女性にお花を贈ることは、相手に対する愛情やアピールの意味を込めた行為です。
お花を使わなくても愛情表現できているし、アピールもきっちり伝わっている人もいると思います。いいんですよ、それでも。けど…
彼女・奥様・パートナー、大好きな人が美しいお花を持っていたら、より美しく見えません?より好きになりません?
自分の思いも伝えられて、より美しい相手を見られるなんて、そんな幸せなことはないじゃないですか。で、そう思っていることも伝えましょう。思いのたけをぶつけましょう。
『こういう色が好きだったな』とか『このお花の雰囲気が合いそうだな』とか、相手のことを考えながら選ぶときの幸福感も素晴らしいですよ。
相手との関係性や渡す場所等によって、花束を贈るのか、アレンジメントを贈るのか、大きいのにするか、小さいのにするか、これらもきっちり考えましょう!
好意を持たれているかわからない人にお花を贈るのはやめましょう。興味ない人からもらうお花は、好きな人からもらうちり紙にも勝てません。
②相手を喜ばせる
お花を贈ることで、相手を喜ばせることができます。相手にとって、思いがけないプレゼントとなることもあります。
女性陣はバレンタインデーに何を渡すか、たくさん考えてくれていると思います。喜んでくれるか・好みか・渡すタイミングはいつか、頭がいっぱいになっている女性も多いんじゃないでしょうか。
そんな中、男性陣からお花をもらえたらどうでしょう?女性の気持ちになってみてください。これだけイメージしやすいものはないと思います。
イメージしてみたら、自分も楽しくなってきませんか?
どうだ!喜べ!は絶対ダメ。喜んでくれますように、の心でいましょう。
③相手に印象を残す
相手にお花を贈ることで、印象的な思い出を作ることができます。将来においても、相手はこのエピソードを思い出すことになります。
バレンタインデーにお花を贈ったことがある男性は1割程度という結果を以前記事で見ました。1割程度しかいないんです。
珍しいものは印象に残りますよね。お花を贈って良い思い出にしましょう。
だからと言って、外で100本のバラとかは…。TPOを大切に。
④関係を強める
お花を贈ることは、相手との距離を縮め、関係を強めることにつながります。
前述の①②③の結果のお話かもしれません。①②③の結果を得られたら、バレンタイン前より、バレンタイン後のほうが良い関係になっているのは必然ではないでしょうか。
良好な関係は、良好な人生に繋がります。大切にしましょう。
⑤バレンタインデーの風習を楽しむ
世界では、バレンタインデーは、男性からお花などを贈ることが風習です。女性からチョコレートをもらうのは日本特有の風習のようです。
海外にかぶれろということではありません。良い風習はどんどん取り入れて楽しむのが良いと私は考えます。
バレンタインデーに贈るお花の選び方
私が大事だと思うのはこの3つです。
- 相手の好みを考慮する
- 場面や関係を考慮する
- 女性の意見を考慮する
①相手の好みを考慮する
相手の色や香りの好み、花言葉などに合ったお花を選ぶことが大切です。
花言葉いろいろありますよね。調べたらたくさん出てきます。すごく個人的な意見ですが「花言葉が〇〇だったから」は敢えて言わないほうが良いかと思っています。
だって、相手が自分自身で調べて気づいてくれたりしたら楽しくないですか?
②場面や関係を考慮する
贈る場面や相手との関係性に合った花を選ぶことが大切です。付き合っている彼女にお家で渡す場合は少し大きい花束とか、友人の場合は小ぶりなアレンジメントとか。
生花は保存が難しいと思う女性もいると思うので、ブリザーブドフラワーを選択するのもひとつの手です。
また、花束は贈ったあとも楽しいプレゼントだと私は考えています。花束を飾るのに欠かせないものはなんでしょうか?
そう、花瓶です。花束を贈ったら花瓶選びデートをしましょう。楽しいこと間違いなしです。
③女性の意見を考慮する
女性の意見を踏まえてお花を選ぶことが大切です。お花を選ぶのは結構難しいと思います。フラワーショップの店員さんに意見を求めてみましょう。
相手の好きな色・普段の雰囲気・年齢などを伝えてみて、どんなお花が合いそうか一緒に考えてもらうのもよいし、店員さんにある程度種類を絞ってもらった中から選んでいくのもよいと思います。
『この花束にその色のお花を加えたらこんなに綺麗になるんだ』と驚くこともあります。女性の感性、素晴らしいですよね。
バレンタインデーに贈るお花の買い方
2択です。
- お花屋さんに行く
- オンラインショップで購入する
自分でお花を摘みに行く猛者がいたらぜひ教えてください。
①お花屋さんに行く
近所にお花屋さんがある場合は、そこに行くことが最も簡単です。前述したように相談しながら、好みや目的に合った花を選ぶことができます。
お花屋さん、みんな優しいです。親身になって一緒に考えてくれます。きっとみなさんのお家の近くにもお花屋さんあると思います。行ってみましょう。
②オンラインショップで購入する
近所にお花屋さんがなかったり、店頭で買うのはまだ照れがあるという方がおられたらオンラインショップもおすすめです。
色や香り、花言葉など、様々な選択肢から選ぶことができるし、配達もしてくれます。
私はHitoHanaさんで何度か購入しています。綺麗なアレンジメントが多いし、ブリザーブドフラワー・ドライフラワー・スワッグと種類も豊富で見てるだけでも楽しいです。
今年のバレンタインデーはお花を贈ってみたいと思ったら、ぜひ見てみてください。
最後に
バレンタインデーにお花を贈った時のパートナーの反応がとても良いので、みなさまにもおすすめしたくこの記事を書きました。
パートナーの喜んでくれている顔が見れたら、きっとお花を贈ってよかったとみなさまも思われるはずです。
ここまで読んでくださったみなさまが、最高のバレンタインデーを過ごせますように。最後までありがとうございました。